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現在ボブジテンが大好評で有り難い限りです!
しかし未だに「え?ボブジテンってつかぽんの作品じゃないの?」
と言われるので色々書いてみますw
まずつかぽんについて。
つかぽんことKenji Mishimaはこの記事を書いている人間です。
ボードゲームとは2014年に放課後さいころ倶楽部を読んで出会いました。
そこで思ったのが「遊びたい」ではなく「作りたい」でした。
つかぽんは欲しいと思ったものをまず「作りたい」と思ってしまうクセがありますw
過去にはテディベア、シルバーアクセサリー、ヘンプアクセサリー、腕時計など作ってました。
そしてボードゲームです。
まずはボードゲームを知るためにゲーム会に行き色々なゲームを遊びました。
そこでKazuna*とも出会います。
ボードゲームを知ったのが2月、1作目のサリバンを作り始めたのが6月です。
なんとか2014秋のゲームマーケットに間に合いデザイナーデビューとなりました。
Kazuna*は2016春のゲームマーケットあたりからサークルを手伝うようになります。
動機は「捕込を世界に宣伝したい」ということだったので広報担当をお願いしました。
捕込は拙作の2作目です。いまだにファンの多い「渋い」ゲームです。
そんなKazuna*が2016年末に「ゲームを考えたので見てほしい」と言ってきました。
最初システムを聞いたとき「面白いか?」と思ったのですが「○○をカタカナ使わず説明して」と言われやってみると確かに面白い。
そして制作がスタートしました。
2人が担当した部分を書くと、
Kazuna* : ・カタカナ語を使わずカタカナ語を説明する(根幹)
・タイトル(○○ジテン)
・ルール作成
・お題作成
つかぽん : ・カード構成(カード枚数、1枚当たりのお題数、裏の数字)
・タイトル(ボブ○○)
・販売戦略(生産個数、販売店選定など)
こんな感じで2名で作ってはいますが「根幹」だけあればボブジテンとして成立するので、
つかぽんは作者名には入れてません。強いて言えば編集者でしょうかw
現在ボブジテンは需要に供給が追いついていません。
ですが近日中に大量生産を行います。準備に時間がかかりお待たせいたしました。
そちらの報告は別途させていただきます。
今後ともサークルTUKAPONのつかぽんとKazuna*をよろしくお願いします。
ゲームマーケット2017春から一夜明け、まだ終わった実感がありませんw
今回は「CAPTURING CAGE」と「ボブジテン」という2つの新作を引っ提げての参戦でした。
前回の神戸まで「捕込」「High!High?High!!」の2枚看板で活動してましたが、
新作というのはココまで反応されるものなのかと改めて驚かされました。
また、今回は準備不足が目立ち、多数の方にご迷惑をおかけしました。
今作の評判次第ではありますが生産個数や予約のシステムなど改善していきます。
今回のゲームマーケットでTUKAPONを初めて知った方々、
是非過去作である「捕込」「High!High?High!!」も遊んでみてください!
それでは改めましてゲームマーケット2017春、ありがとうございました!
※新作完売タイム
CAPTURING CAGE 18分
ボブジテン 4分